韓国モラハラ貧乏生活サバイバー

 韓国に移住して10年色々見てきた事を、何となく書き連ねていくブログです。

義兄さん。。

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ここで義兄さんのお話しもしようと思います。

 

義兄さんは最初に会ったとき、本当によく話してくれました。

夫よりもよく私の写真を見てはお嫁に来ることを喜んでくれました。

理不尽に義母に怒鳴られたら、謝罪の手紙とチョコレートを一箱プレゼントしてくれました。

結婚後は何度も何度も"弟を頼む"と言っていました。

 

こちらでの生活が始まると、毎日家に来て夕飯のチェックに来ました。

メニューにダメ出しをされるので、義実家で食べた物を思い出し、チヂミにしたら消化に悪いと言われました。

 

料理教室で作った物ですら、"韓国人はこんなの食べない"と言われました。

もちろん韓国人の先生の教室です。

 

夫が中華料理店で働き始め帰りが夜中になると、当然家では夕飯を食べなくなりました。

 

それでも義兄は毎日家に来て夕飯チェックをしました。

今は夫が夕飯をお店で食べているみたいだと言うと、それでも用意しろ 、食べないなら私の精誠がわからないのかと泣くように言われました。

 

義兄嫁から食べてきたとしても自分のご飯は別だろうというのがこちらの考え方だと聞かされました。

 

夫は義兄に対する私の対応が悪い、ただ食べたと言うように言われました。

細かくチェックされるのでそれも難しいのですが。。

 

妊娠すれば、本当はおろさないといけないと言われました。

義兄の考えた期限より2ヶ月遅かったそうです。

 

そんなおかしなことを言われているとき、義母も義兄嫁も笑っていました。

 

妊娠中の冬、病院から帰ると酔っ払った義兄が家までの狭い階段の真ん中に座っていました。

ずっと話しかけて来て階段を通れません。

夫に電話しました。来てくれと。

電話していること自体を義兄に注意されながら何度も助けを求めました。

 

もちろん来てはくれません

 

韓国の寒い冬1時間半ほど立たされ、足先は冷たく感覚がなくなりました。

 

子供が生まれると2人兄弟の下の甥っ子がしつこく付いてきて子供を叩いたり蹴ったりしてきます。

 

誰もやめさせようとしません。

振り払うと倒れて横になったまま

"痛いよ~!お父さ~ん! お母さ~ん!"とつまでも泣いていました。

甥っ子から危害ばかり加えられるので注意すると、私のことが怖いんだな、と義兄に言われました。

 

お酒を飲んで、午前2時3時に家に来ることもありました。

 

午前4時に上の甥っ子に助けを求められて義兄家に行くと酔っ払った義兄にしつこく甥っ子が絡まれていました。横で義兄嫁は寝ていましたが、気づいてないはずがありません。

 

義兄を注意しましたが、毎日この時間に絡んでいると言っていました。

もっと悪いです!!!

と言い返しましたが、ここでの義兄嫁の態度も理解できませんでした。

 

 

義兄は働いても給料の大半をお酒を人に奢って使ってしまいます。

義実家は借金をしながら暮らしていました。

 

そして義兄は自殺をよくほのめかしています。

義兄嫁はいちいち怯えていましたが、まだわからないのかと思いました。

 

毎回結局死なないし、そんなことを定期的に言っていることになぜ気づかないのか。。

 

もう縁を切った義兄のお話しでした。